PEOPLE 働く人々

音響担当 ホールマネジメント部

Q.

この仕事(照明、音響)を目指したきっかけはなんですか?

A.

音楽が好きでライブに足を運んだり、文化祭に向けて楽器をやっていく中で、音響は音楽の魅力を引き出す重要な役割だと感じ、音響の仕事に興味を持ちました。

Q.

入社のきっかけやこの会社を選んだ理由はなんですか?

A.

内定後のフォローが手厚かったり、たくみを選んで良かったと思います。会社の雰囲気も良くて、先輩や同期とも仲良くなれました。また、様々な現場やジャンルに携われることも魅力的でした。

Q.

今のあなたの主な仕事はなんですか?

A.

指定ホール管理委託業務として主に舞台音響照明設備の管理や催しのオペレートをしています。管理では、設備の点検やメンテナンスなどを行っています。オペレートでは、お客様の要望に応じて音響や照明の設定や操作を行っています。コンサートや演劇、講演会などさまざまな催しに対応しています。

Q.

最近印象に残った仕事を教えてください。

A.

ミュージカル公演でワイヤレスマイクの管理をしたことが印象に残っています。 リハーサルと本番を通して出演者と打ち解けることができ、 出演者スタッフともにひとつのものを創り上げている感覚が感じられて楽しかったです。

Q.

正直ここが大変だなと思うことはありますか?

A.

力仕事は大変だと思います。綱が手引きで中割幕は特に重く感じます。また、現場によっては搬入や搬出が大変なこともあります。音響や照明器具は重いものが多いので、体力は自然に付きますね。

Q.

この仕事の好きなところはなんですか?

A.

自分がベストなものをつくるために試行錯誤できるところが好きです。音響や照明はお客様や催しに合わせて変える必要があるので、常に新しいことに挑戦しています。自分のアイデアや技術が形になって見えることも嬉しいです。

Q.

将来はどんな技術者になりたいですか?

A.

この人なら安心して任せられると思われる音響さんを目指しています。音響は舞台の雰囲気や出演者の表現力を左右する重要な要素なので、責任感と自信を持って仕事がしたいです。また、幅広い知識や経験を身につけて、どんな現場にも対応できるようになりたいです。

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